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新米てんやわんや

 稲刈りは、機械の故障も無く順調に終わりました。ありがたいことに、新米の発送やら配達やらで毎日が過ぎ、いつものことながら各種機械の掃除や片付け、それ以外の屋外作業などはほとんど手付かずの状況です。

 いつの間にか10月も半分が過ぎようとしていて、日いちにちと秋が深まっています。今日は、ずっと迷っていた大事なことをどうするか決めて、伝えてきました。

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 先週の土曜に、ちょっとした「登山」に参加してきました。

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 下山途中、天気に恵まれ、風もほとんど無く、おだやかな一日でした

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 登った山は400数十メートル。軽トラック運転席の向こうに見えるのがその山です。高い山ではないけれど、あそこまで登ったんだなー。筋肉痛がやって来るのは翌々日(笑)かと思っていましたが、いまだやって来ません。どうしたんだろう。


何だか気になるんです

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 台所にある小さな黒板。ご飯を食べるテーブル、自分の席の真ん前にかけられている。
 ここに数日前、小さな子が書いたひとこと。書いた子どもの真意は別にあるのだけれど、なぜだか気になる言葉(苦笑)。

 自分の方が正しいと思って、言い過ぎなかったか? そもそも「正しい」のか…?

「どっちもまけ」 ホントだよなー

開いた口がふさがらない!

夜に居間でうたた寝をすると、時々口が開いてしまう。

おかしいのは、そのことをうすぼんやりと意識していることだ。

身体のどこかを、チクチク突かれる。

「あっ、おれ口開いてたべ?」 口を閉じてまた眠りにつく。

こうなったの、このごろだものナー。

「開いた口がふさがらない」って、こういうことなんだべナー。

ちがうちがう。

ペラペラペラペラ、よくもまぁ、あんなに恥ずかしくもなくウソがつけるよ!っていう男女(たち)のこと。

しゃべっている方も、聞いている方も、それぞれ別の意味で、「開いた口がふさがらない」



♪わたしのー どこがいけないのー

****さん、こんばんは。
コメントありがとうございました。
今日まで生きてこられたことを、しみじみありがたく思っているところです。
でも、これまで何をやってきたんだろう。
そんなことをふと思ったりすることも、事実なのです。
忙しくないからそんなことを考えたりしてしまうのかな(苦笑)?

お目にかかったことがないとはいえ、
思いがけず妹さんと同じ年齢(学年)ということで、少々驚きです。

セキレイ、ご存じなんですね。
そうそう、尾をせわしなく上下に動かすので、
こちらでは、「ペンペン鳥コ」なんて呼んだりするんですよ。

昨年多くの実を付けた柿の若木。
今年はその反動でか、ただの一個も付いていないんです。
本当に還暦を迎えるまでは、まだ半年以上もあって、
来年、柿がまた実を付けるのを見るまでは死ねません(笑)。


何故この文章が…?

7月

 2018年も後半に入りました。6月末から5日連続で真夏日となった当地。特に7月初めの3日間は33度超えでした。暑いと、普段でさえそれほど多くもない体力を、ぐぐっと消耗しますね。えっ、それはアナタだけでしょうですって? 精力的に悪事にいそしんでいる年上の爺たちが、ますますうらやましく、もとい、いやらしく見える今日この頃。悪爺千里を走るとはよく言ったもので、いったい何を飲み食いしているのか…。自腹を切っていないことだけは確かでしょう。みなさまは、体力を無駄に消費することなく、日々過ごしておいででしょうか。どうか、元気でありますように。

 6月初めに土中でうごめいていた無数の雑草。今を盛りと、生を謳歌しているかのようです。今年もまた、草取りの時期がやってきました。無農薬だからではないんですよ。除草剤を一回使っているのに、毎年似たような状況。なかなか楽をさせてもらえません。そこで、素晴らしい法名が思い浮かびました「多忙in釈田草」 音の響きは良いナ。それに院号まで付いてるやないか。まぁ英語なのは、しゃあない。今のアンタ、いや過去現在未来、三世のアンタにぴったりや。

 雑草が日いちにちと大きくなっていく中、凡夫はめでたくも、還暦祝いの同期会、同級会の日を迎えることができました。実際の年齢が60才になるまではまだ半年以上もあるのですが、まぁ、形ばかりは還暦となったのです。自分でもまったくの驚きです。若いころは、60才の自分を想像するなんてことは無かった。でも、この日が現実に来てしまいました。同期会の方は理由あって不参加となりましたが、その日の夜は自宅で、こころひそかに乾杯したことでした。このところ、なぜだか「こころひそかに」が増えてきた気がします。「秘すれば花、言わぬが花」 …?

 同級会は、恩師も含めて22名が参加。ずいぶん久しぶりに会った人もいて、参加できて良かったです。60という年齢がそうさせたのでしょうか。同級生の前だとみんな安心できるのか、短い近況報告の中で、そんなこと言って大丈夫?と思うようなことを話した人が何人かいました。それで、自分もそんな告白におつきあいをして、「この、自然に見える薄毛が、実はカツラなんです」と言って、軽い笑いを取りました。それはともかく、60年も生きてきたら、誰だっていろいろありますよね。そしてこの先もまた、いろんなことが。そう思うと、生きているいまこの瞬間が、とても愛おしく思えたことでした。考えてみれば、日常も非日常もすべてが、再現できない奇跡の瞬間の連続! みんなで、「また次回も必ず」と言い合ったのでしたが、同じ面々でのその日は、おそらく来ることは無いでしょう。私たちはみな、人生の先輩の誰もが通った道を歩いている最中です。

 ところで、すでに数ヶ月が経過しましたが、お米の箱がずいぶん地味になってしまいました。これまでのものが入手できなくなったからです。代用できる品がどのお店にも無いため、取り急ぎまとまった枚数を制作注文して急場しのぎ。それが今使っている無地の箱です。今年いっぱいはこのままかと思います。なんだかパッとしませんが、引き続きよろしくお願いします。

 春から夏にかけては、多くの鳥にとって繁殖の季節。家の周囲をちょこまか動いているハクセキレイにとっても、その時期のようです。この鳥は、身体の色は全く違いますが、スズメを少し細長くしたような体形で、長い尾を持っています。いつも目にする一羽が急に気になりだしたのは、6月に入ってからのことでした。警戒心の薄いこの鳥は、それまでも、ほんの少し離れた場所をせわしなく歩いたり、作業場の屋根やそこにつながる電線の上にとまったりして、ひっきりなしに鳴いていました。巣作りの時期であることを知らせているのかな? 存在を強調して、巣の場所に近づかないよう、威嚇しているのかな? そんなふうに思いながら過ごしていたのです。
 その動きや鳴き声が、ことさらに気になったのは、6月も残り一週間くらいとなったある日のこと。家の裏側の方を草刈りしていた時や、前の田んぼに向かっていた時、数十メートル離れた畑に行った時など、すべて先回りして待ち構えていたのです。いや、正しくは、「待ち構えていたかのように思えた」のです。そしてその鳴き声も、それまで以上に必死のように聞こえたのでした。

 農作業の最中、アゲハやトンボが何度も何度も、近くを離れずに飛び回ることがあります。そんな時は、ふと、亡くなっている誰かのことを思い出します。それはご先祖様や親類だったり、時には知人や同期生であったりします。「どうしたの? 何か伝えたいことがあるの?」 心の中で、時には小さな声で、そう語りかけます。ヘンなことをしているとお思いでしょう。でも、その時、自分のこころのなかは、何となくホッとしているのです。ハクセキレイの行動が特別に思えたその日も、そう語りかけてしまいました。「ここに来てくれたの? おれのところよりもっと行くべき人がいるんじゃないの?」 いつもは一羽だけしか目にしなかったのを、電線に二羽並んだ姿で見たのは、その翌日。そしてそれを機に、姿を見かけなくなりました。私たち夫婦にとって、とても大切な人の悲しい知らせが届いたのは、それから数日してのことでした。霊的な現象などとは思っていません。年齢を重ねたことによる、自分勝手な思い込みなのだろうと思っています。これこそ「こころひそかに」思っていなければならないことなのかもしれないのに、文字にしてしまったのは、いろんな意味で、忘れたくないからでした。

 それから数日。一羽のハクセキレイは時々家の周囲を歩いています。これまでのように、ほんの少し離れた場所を、何事もなかったかのように…。


クラス会

 還暦同期会は、直前に参加を取りやめた。翌日のクラス会も、どうしようかと迷ったが、気持ちを切り替えて参加することに決めた。

 参加して良かったな。20人くらいの参加者が、順序に短い近況報告をした。乾杯の後だったので、きっと途中で歓談が復活して、聞き取れなくなるだろうなと思っていたが、みんな最後まで静かだった。
 あえて言って大丈夫?と心配してしまうようなカミングアウトもいくつか出た。同級生の前だと、なんだか安心してしゃべってしまいたくなるのかなと思った。
 
 自分は最後の方。「カミングアウトしている人が何人もいるので、この際だから自分もします。実は自然に見えるこの頭髪(薄いです)、カツラなんです」 ウケた(ようだった)。そのあとちょっと真面目な事務連絡をして終わった。誰かツッコんでくれたら、もっとウケたのに(笑)。

 前の日の同期会で乾杯の発声、誰だった?と、二人の男性に聞いてみた。どちらも思い出すのに、少し時間を要した。その役目をやることになっていたけど、それを知っていたのは、実行委員の人だけ。だから、突然別の人がやることになったという内情は、ほとんどの人が知らない。でも、すぐに思い出せないくらいだから、いろんな会のそうした役割というのは、たいていそんなものなのだなと、あらためて思った次第(苦笑)。

 
 全国各地、雨の被害がこれ以上ひどくなりませんように…。