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9月も半ば、すっかり秋です

 今年の稲の作柄は、全国的に良いようで、秋田県でも県の北部と中央部では良いようです。ここ南部では「やや不良」との調査結果が出ています。和賀屋は毎年「やや?不良」。でも、近くの田んぼの人たちにそんなことを言ってみても、誰も信じてくれません。いや、別に信じてくれなくとも、一向構わないのですが(笑)、他人の(誰かに対する)興味というのは、いかにいい加減で、気まぐれなのかということの好例だと、常々思わされます。

 今年は、これまでのところ強い雨や風の日が無く(穂が出てからのことです)、稲は立ったままです。いつもなら、所々の田んぼで倒伏した稲を目にすることができたのでしたが、今年は、ほとんど見ることができません。こんなにも少ないと逆に、それは強い風雨が無かったためばかりではなく、稲そのものの実入りが悪いせいではないかなどと思えてくるのです。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉がありますが、確かにかがんではいるけれど、どうもウソ臭い。そんな稲でないことを願っているのですが、はたして結果は…。稲刈りは今月下旬開始。穂の出るのが何日か遅れた分、稲刈りの開始も遅れそうな様子です。どんなお米に育っているのでしょうか。こればっかりは、食べてみるまでわかりません。

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 おかげさまで、28年産米の在庫は順調に推移し、不足することなく29年産への切り替えができる見込みです。お客様からの連絡が無い限り、定期お届けのみなさまには、10月より新米となります。数量の増減や購入の中止などございましたら、いつでも遠慮なくお知らせください。今年産米も、放射性物質については昨年同様の検査を受けるつもりでいます。お届け前に結果が判明しますので、いつでもお問い合わせください。

 今年の夏は、いつもに比べていくらか過ごしやすかったと書きました。例年であれば、送り盆の頃を境に、夜の風がほんの少し冷たさを帯びてくるようになります。今年はそうなったのがいくぶん早めでした。迎え火を焚いたお盆の夜も、日暮れとともに、日中の暑さがおさまり出したのでした。そして誰もが、朝晩に秋の気配をわずかに感じられるようになった頃、夏特有の風景はすっかり姿を消しています。いつの間にかセミの声がしなくなったことに気付き、夜の虫の音に意識が行くのは、初音が耳を通り過ぎてから二、三日後なのかもしれません。物事のうつろいは、いつもささやかで、そのきざしはあいまいです。それは例えるなら、生え際が増毛しているのか薄くなって行きつつあるのかわからないといった具合。何故ここで文学的表現とア*ラ*スが融合するのか、良くわかりませんが…。いったい誰のこと言ってるんだよー。そんなことよりお米づくりにハゲめーっ!

 昨日やっと、稲刈り前の草刈りを終わらせました。他の仕事もやりながらの草刈りなので、全部の場所を刈り終えるにはそれなりの日数を要します。草むらからは、たくさんのコオロギやイナゴ。そして、丈の伸びた草の先には、トンボが止まっています。この生きものたちの世界にも、いろんなきざしがいっぱいあることでしょう。ただ、気付けないだけで。それに対して心配もおせっかいもできないし、もちろんする必要もないけれど、その世界がうまく回っていますようにとは、時々思います。あはは、トシ取るとヘンなことを思うようになりますね。えーっ、若い頃からそうだったでしょ。
 二十数年ぶりに、隣市の花火競技会を近くで見ました。掌編の構想が、ふーっと浮かんできました。今はまずお米だろー!そうです。くたびれたコンバイン、いたわりハゲ増しながらがんばります。



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♪ムダダー ムダダー ムダムダダー

 数日前に外で仕事していた時のこと。何歳か上の先輩が通りかかって、ニヤッと笑いながら「無駄な仕事するなよ」と言いながら車を止めた。「わかってるけどさぁ」と、こちらは苦笑い。実はこの何日か前に、ちょっとした原野みたいな場所の草刈りをしていたところを、ニコニコしながら見て行ったのだった。たぶんそのことを言ったのだろう。

 「今、何やってるんだろう…」と思うような中身の仕事もある。いや、仕事だろうか?暮らしの一部と考えたら良いのか…。
 見返りの無い仕事、作業。そんなこと、いっぱいしているなー。

 これまで大過無く過ごしてきました。対価無くと言った方が合っているかも(苦笑)。でも、やらずにおくわけにはいかないことも、それなりにあるもんナー。

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2枚とも、10日午後(夕方)の写真。



送り盆

 送り盆といえば十六日。でもこの辺りでは、「二十日盆(はつかぼん)」と言って、今日送り火を炊く。十三日に迎えて、帰ってもらうのが十六日じゃ、あまりに早すぎるからということなのだろうか。本当のところはわからない。

 ずっと前は、十三日も二十日も、お墓に行って手を合わせるのは夜だった。辺りは暗くなっている時間だった。それがいつの間にか、少しずつ早くなって、明るいうちに(夕方)行く家が多くなった。

 でも、来てもらうのも帰ってもらうのも、暗くなってからの方が、何となくしっくりくる。亡くなった人に語りかけるのは、やっぱり夜の方が良い。感謝の思いと、口にできなかった思い…。こころの声は伝わるだろうか。どんな思いで見守ってくれているのだろうか…。

 送り火はともかく、迎え火が遅い(周囲が早くなったため)。ご先祖サマたち、いつもハラハラしているんだろなと思う。ちゃんと迎えに来てくれるんだろうなって。向こう側に行った時に、ダメ出しされるかも(笑)。

 あと何年もしないうちに、もっと早くなるだろう。自分だって齢を重ねるにつれて、少しは急ぐようになるだろうから。今日は夕方だった。明るさがある分、やはり気分が出なかった(苦笑)。

うれしかったこと

 今週は日曜日からバタバタしていて、郵便受けを見ることなく、今日まで過ごしてしまいました。そしたら、うわぁ、残暑見舞いが届いているー。ちょっとあせっています(^^;)。

 せっかくの残暑見舞い。ゆっくり返事書こうと思っているところです。バカボンに出てくるレレレ(ReReRe?) おじさんは、いつも急いでいたけど(笑)。


知って良かったということと、知らなければ良かったということと…

 知りえて良かった、ということが、いつの間にか、知らなければ良かったになる(なった)。
この先を進んで行ったら、いつの日かふたたび、知りえて良かった、というように転化する日が来るのだろうか…。
 事態はよりいっそう複雑となっていくから、先に進む足取りがこれまで以上に遅くなることは間違いないだろう。

 しばらくは、知らなければ良かったのままのはず…。ただただ、天を仰ぐばかりだ。


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