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ねじ花 2

 ねじ花は農業用排水路の渕に咲いていたが、大雨で水路の水かさは増し、2日近く水没していた。その水がやっと引いた時、細長い茎は横になったままだった。細めの棒を、そのすぐそばに刺し、茎を起こして、もたれかけさせた。葉と茎はもちろんのこと、花も泥で土色となっていた。その泥は、すでに乾いていたらしく、指で軽くこすってみても、落ちなかった。泥の付く前のねじ花に気付いていなかったら、今の姿を見ても、それがねじ花とは気付けなかっただろう。

 種を落とすことはできるのだろうか。いや、種がしっかりできるくらい(の期間)、その花は生きているのだろうか。花の部分を摘んで持ち帰って、種が取れるだろうか…。さまざまな思いがこころに浮かんでくる。でもいくら考えても、どうすることがベストなのか、わからない。結局、何もしないことに決めた。

 田んぼにたくさんの水が流れ込んだ時、稲の穂の赤ちゃんは、茎の中の下の方にいた。だからずっと水に浸ったままだった。そのことが後にどれほどの影響を及ぼすのか、何ともわからない。水没の時間から推測するに、ひどくても10%くらいだろうという予想もある。もしそれくらいで済んでくれるとしたら、御の字だ。後は、あれこれ考えてみても、なるようにしかならない。
 
 ねじ花は残った。この後、どんなふうに過ぎて行くのだろう。そのことが、こころの中に小さく灯った明かりのようだ。
 自分の家が水浸しになったとしたら、そんなふうに言える(思える)ような余裕はあるだろうか。少しもそんな自信は無い。けれども、それがひとり一人にとってどのようなものであれ、一日でも早く、それぞれの人の中に、それぞれの小さな明かりが灯りますようにと思う。

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ねじ花

 田んぼに沿った農道の路肩に、何年かぶりで、ねじ花が咲いた。数年前に10数株あったものが無くなり、その後、草刈りの時期や刈り高さなどをいろいろ試してみていたのだけど、花を見ることができなかった。

 今年もダメだなとあきらめて、昨日草刈りをしている時に、見つけた。株すれすれのところを刈った瞬間、目に飛び込んできたのだった。


 たったの一株…。とてもうれしかった。やっと咲いたことと、刈ってしまわずに済んだことが。



シュリト

58年間に、おめでとうございます。

   59年目に、カンパーイ!

   
       素敵な一年になりますように!

呼び捨て

 今日の午前中、近所のお宅20軒ほどに行ってきました。担当している係の用務で、集金のためでした。それぞれのお宅で、応対してくれた人と、二言三言。持ち回りで係が替わり、毎年のことなので、集金自体はスムーズに行きました。

 あるお宅で、自分より3歳くらい年下の人が、同じ集落内の自分より4歳くらい年上の人(その人にとっては、7歳くらい?年上ということになります)のことを話題にした時、呼び捨てでした。
 
 えっ?と思い、あれっ、二人はそんな間柄だったかな? 確証は無いけど、決してそんなふうではないよな。と思いました。当人同士が相対した時だったら、きっと呼び捨てはしないと思います。自分との話の中だから、呼び捨てだったのだろうと思ったのでした。

 
 呼び捨てってできません。学年がひとつでも上だったら、もうダメです(苦笑)。中学校などの同級生なら男女問わずどうにかできるけど、同期生で話したことが無かったという人に声をかける機会があった時は、戸惑ってしまいます。

 同じ年の人はともかく、いくらか近しくなっても、年上の人を敬称略で呼ぶのは、この先もどうもできそうにないなー。

 そんなふうな感じで、生きてきました。これからもきっとそうだろうなーと思います(^^;)。


甘酒造り

 昨年買ったヨーグルト製造器は、休みなく活躍している。頻繁に造る合間を縫って、今日は甘酒を造ってみた。
 手順は簡単。材料も水とご飯と麹だけだ。容器内で順に混ぜて、あとは器械任せ。6時間で甘みたっぷりんの甘酒(のもと)ができた。何だか一か月前に造った時より、甘みが強い気がする。

 さっそくお湯でのばして、飲んでみる。懐かしい味。子どもの頃は冬に良く飲んだ。その時は、さらに砂糖が加えられていたのではないかと思う。好みは人それぞれだが、甘過ぎるのはツライ。でも齢を重ねていくにつれ、甘酒に限らず、きっと砂糖をいっぱい入れるようになるんだろう。味覚だって衰えるのだから(苦笑)。

 「甘酒は飲む点滴」、「抹茶のすごいパワー」…。いろんなことが言われる。そのことにウソはないだろう。でも、米や米麹、抹茶、その他いろんな食材について、もっと食べようキャンペーンが行われるには、それ相応のワケもあるに違いない。

 それはともかくとして、ほんの少し甲類焼酎も混ぜて飲んでみた。これこそ、甘酒だー!
 ちなみに、こちらでは、甘酒のことを「あまえ」とか「あまえッコ」と言う。「あまちこ」とも言うけれど、書いた順に、砂糖がどんどん追加されているような感じだ(^^;)。


警戒の薄い所でどんどん

 あの大事故から、もう6年半が経過した。あっという間だ。スーパーの食品売り場には、もうずいぶん前から、あの日以前のように、かの地や北関東の野菜、魚が並べられている。わかっていても、時には買ってしまう…。

 警戒の薄いと言われている西日本でも、ずいぶん売られていると聞いた。お米は、沖縄県での消費がかなりの量だとか…。もちろん、西日本での流通量は相当な割合のようである。

 知らずのうちに身体に取り込んでいる…。誰もが見る見るうちに影響が出ているわけではないけれど、着実に蓄積されていることは間違いない。体調不良、物忘れ、眠気、その他さまざま。

 人は、哀しいかな、自分の痛みでなければ、いくら酷くても我慢できるものなのだ…。




今夜は七夕

 梅雨と言いながら、好天、暑い日が続いている当地です。今日は29度でした。
 田んぼにいっぱい生えてしまった雑草…。数日前から手取りしているのですが、あまりの多さに一向にはかどりません。
 草取りは少しも苦労ではないけれど、でも仲間が誰もいないというのは少々さびしいです(笑)。というか、日を追うごとに、同じ作業がはかどらなくなるのが、キツイと言えばキツイかも。この時期は田んぼの水を無くしてしまうので、 抜いた草の根っこについた泥を落とすことができず、なおいっそうはかどらなくなるのです(^^)。

 夜、外に出てみたら、良い月の夜でした。暦を見たら旧の13日。十三夜の月ということになるのでしょうか。月が明るすぎて、なかなか星が見えてきません(苦笑)。
 みなさまそれぞれの七夕の願いが、どうかかないますように…。

 「『戦争が起きますように』、とか、『有事をあおって、武器がいっぱい売れますように』などという願いだけは、絶対にかないませんように!」
 七夕飾りは無いけれど、それがこころからの願いです。
 それと、「すべての子どもたちの願いが、ほんの少しでもかないますように!」

 熱中症の心配…。ねっ、チュウしよう…。完全に狂っています(大笑)。ドン引きですね。どなたか、気の毒の思われたなら、思いっきりツッコんでくださーい。
 明日の予想は31度! 秋田の中でも常にトップクラスの暑い地です(^^;)。

「睡眠負債」ですって

睡眠夫妻ではありませんか(寒)?

 それにしても、良く次々と出してくるものです。出す方も出す方なら、「そうかも」と思う方も思う方。もちろん、本当にそうなのかもしれませんが。

 生放送中に視聴者参加の調査を行い、その結果が番組途中で報じられました。ですが、「睡眠負債」の恐れがあると思われる人の割合が出ただけ。年代別、性別、住んでいる都道府県別などは報じられなかったのでは…。
 テレビを見ながら、いつの間にか眠ってしまいました。睡魔せん。


手を伸ばしても

 2本の柿の木に、今年も実が付きました。4年目の若木には鈴なり。たぶん10年以上にもなるもう1本には、ようやく20個くらいが付きました。どちらも、今は大豆くらいの大きさになっています。これから、自然落果の時期。鈴なりの木の方はともかく、20個くらいのうち、どれだけ残るかが楽しみであり、心配でもあります。

 古い方の木は、三度ばかり植え替えをしてしまったので、その度に大きなストレスを受けたのだと思います。現在の場所にやっとのことで落ち着いたものの、その後何年間も実は付かず、あきらめていたのでした。それが、おととし3個。昨年は最終的に7個(だったか)付きました。そして今年…。大げさですが、毎年感激です。

 柿の実は、新しく伸びた(発生した)枝に付くということを、実際の木を目の前にして、初めて知りました。木の高さもまた少し高くなり、今付いた20個のほとんどは、手を伸ばしても届かないくらいの高さにあります。収穫できるようになったら、きっと踏み台が必要になることでしょう。

 ずーっと気にかけてきて、いよいよ実がたくさん付くようになったら、手の届かない場所。それが年月を経るにつれ、さらに遠くへ…。言葉でうまく言い表せませんが、何だか人生の不条理のような、逆説のような。そんなふうに思えてきて、可笑しくて苦笑したことでした。

 あはは、現実には、脚立という便利なものがあるので、当分は困りません。自然落果がひとつでも少なくてくれれば良いなと思いながら、毎日のように見ている(笑)ところです。


ふと目が覚めて

 寝付きも良く、眠れなくて困ったというようなことも無く、ずっと過ぎてきました。

 でも先日、何がきっかけか、夜中にふと目が覚めて、その後しばらく眠れませんでした。

そうした時に思い浮かぶことって、心配事だったり、漠然とした不安だったり…。

うれしいこと、うれしかったことなんて、なぜかひとつも思い浮かんできません。

眠れるってありがたいことなんだと、つくづく思います。

どんなに心配なことがあっても、その時間だけは考えずに済みますから。


 このままずっと目が覚めなかったら良いなとか、覚めなくても良いけど、

なんて思うことが、たまにはあるんです。


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